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〒758-0074 山口県萩市平古町75

口羽邸detail

 口羽邸長屋門

 口羽家は萩藩 寄組士(1千石余り)で堀内(萩城三の丸)の奥に位置するここに代々住んでいた。
ここは、萩城に三つ在る入口(平安古の総門、中の総門、北の総門)の平安古の総門から、
旧藩校明倫館跡から鍵曲がりを経た奥に位置します。
邸内に入ると側を流れる松本川が静かに語りかけてきそうです。
 車でも通行可能ですが、自転車や徒歩で平安古橋より、ここまで、さらに画面右側の三本桜に直面する、
旧蔵田筋で戻り
平行する、5通りを東西に行ったり来たり(4番目の通りがお成り道)して最後に萩城跡に入ると三の丸を
総覧でき萩の本当の城下を堪能できます。途中、お成り道の東端に、世界遺産の萩城下町があり、寄り道して
お城までがお勧めのコースです。
※この建物の後方側に13代敬親公が作った花江御殿(敬親公の息抜き処、側室?)が在り
指月園にある花江茶亭が最初にあった場所)
釣りバカ日誌のロケ地にもなりました。ここもちょっと寄り道!

口羽邸長屋門

 鍵曲がり、敵の侵入に対し防御するために、あえて道を直進出来なくした構造です。市内町家地域は碁盤目状
ですが、お城に近くなるとT字路地が多くなり、やはり直進できません。